自然素材を多く取り入れた注文住宅

現場監督ブログ

伝統を受け継ぐ~先代の社長からの想い。後世に伝える役割を担う~

2019年1月17日

昨年の現場なのですが紹介いたします。
千葉県市川市菅野のH様邸新築工事の写真です。

  
桧の八寸角柱(大黒柱)

先代の社長とお施主様のお父様が同郷で日ごろからとても親交があるということもあり,
そのお父様のご子息様が結婚するので住まいを建てたいということでこの新築計画が
始まりました。
お施主様はご実家の間取りをすごく気にいっていて「なるべく実家と同じ間取りに近づけたい」
とのことでした。
それをベースに弊社にてプラスアルファを付け加えていくことにしました。
それがこの柱です。桧の上小節の八寸角。この柱をリビングにもっていき二階の四方から来る
梁を支えています。梁も桧の360mmを化粧表しとしております。
上棟までに多忙だったのでこの部分以外はプレカットにしましたが見える部分はすべて先代が
手で刻み,柱もかんなで仕上げました。
誠に残念なことにこれが先代にとって最後の仕事になってしまいましたがさすがの一言。
機械化が進み大工が手で刻むことがなくなってきた現在ですが先代は大工の伝統を後世に
伝えるために機械に頼らず自らの手で刻んできました。
私たちはそれを一から学んできた集団であり,そのDNAと伝統を受け継ぎ後世に伝える役割を
担いました。

引き続きお客様が満足する快適な空間をつくっていきます!!

お問い合わせはこちら03-3904-5452

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